夏期講座がスタートし、あっという間に2週間がたちました。
小学生たちは学校の宿題や習い事(もちろん遊びも)、中学生はさらに部活(というかこれが第一なのかも?)もあり、とても忙しい毎日をがんばって過ごしています。
私たち講師一同も、負けずに生徒たちを引っ張ってまいります。
さて、8月2日(金)に小学4年生から6年生の生徒たちに参加してもらい「理科実験教室」を実施しました。その日の授業担当の北詰が実験を指導(川原は撮影担当?)させていただきました。
7月の「消える貯金箱」「スライム作り」に続く第2弾!
「簡単カメラ作り」と「アイスキャンディー作り」
がテーマでした。
カメラ作りでは、切ったりはったりの作業に手こずりながらも、「凸レンズによる像のでき方」(ピントが合うポイント)を自分の目で感じて、生徒たちも「おぉーーーー!」と声をあげて興味津々でした。
自分たちの作ったカメラで、実際に写真も撮ってみました。上手く写った子も、そうでなかった生徒もいましたが、こんなに簡単な仕組みで写真がとれることにびっくりしたようでした。
また、アイスキャンディー作りでは、塩を入れることで氷の温度がマイナス20度まで下がることを知り、出来上がったアイスキャンディーをほおばり、塾でアイスを食べられる特別感をたっぷり堪能してくれていました(笑)
学習共同体では、子どもたちの知的欲求を刺激し、学ぶ喜びを知ってもらう、このような企画を今後も継続的に実施していきます。
ぜひぜひ、次回体験企画にもご期待ください! ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。